【アナザーエデン】グラスタの性能比較|抉痛の力と属性攻撃グラスタはどっちが良い?

攻略

今日もまったりアナデン日和をご覧きただきありがとうございます。管理人のTです。

 

この記事はこんな方におすすめ!
  • 抉痛の力と属性攻撃グラスタはどっちが良いのか知りたい!
  • ダメージ量がどれくらい違うのか知りたい!

 

アナデンにおいて火力アップに欠かせない要素であるグラスタですが、種類や効果がいろいろあってどれを装備するのがいいのか迷ったりすることはないでしょうか?

特にですが、高難度のBOSSなんかはタフなのがたくさんいますから、少しでも戦闘を有利にするために効果的なグラスタを使いたいですよね。

例えばですが、

  • 敵がペイン時にダメージをアップしてくれる抉痛の力
  • 属性攻撃をアップしてくれる属性攻撃系のグラスタ

どっちの方がよりダメージ量が多くなるのでしょうか?

 

この記事では、アナデン主人公のアルドさんとサポートでラディアスASさんに協力いただき、抉痛の力グラスタと火炎の力グラスタでどれくらいダメージ量が変わるのか試した結果を紹介します^^

属性攻撃系のグラスタと毒ぺグラスタのどちらを装備させたら良いのか迷っている方は、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです。

 

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今回の検証方法

 

まずは、簡単にですが今回の検証方法をご紹介させていただきます。

今回は、できるだけグラスタによる効果の違いがわかるように、

  • アルドさんはクリ率100%のエルピスソードを装備。クリティカルが出たり出なかったりを防ぐためです。
  • アルドさんが使用する技はエックス斬・天のみ。これでダメージ量を比較します。
  • ラディアスASさんには、ペイン付与のみしてもらう。他は手出し禁止!
    ※もちろんグラスタも持たせません^^
  • 相手は砂袋先生。最初はアルドさんグラスタなしからスタート。
  • その後はグラスタを装備させていき、ダメージ量の変化をみていきます。
  • グラスタは火炎の力(潜在鉱石で錬成)と抉痛の力(錬成なし)を使用します。
    ※火炎の力は錬成なしだと倍率が20%と低いため公平にするための措置です。

簡単ですが、こんな感じの条件で検証していきます^^

 

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【初期状態の確認】グラスタなしの状態(素の状態)

 

最初はグラスタなしでのダメージ量になりますが、1ターン目のダメージは1回攻撃分だと約10万ダメージでした。

 

2ターン目以降は、エックス斬・天の効果で全属性攻撃30%アップが付与されているため、その分でダメージが増えましたが、1回攻撃分で平均で13万ダメージほどでした。

 

まずはここがベースになりますね。

それでは、次からグラスタを装備させてダメージの変化量を見ていきます^^

 

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【検証1】火炎の力(錬成あり:潜在鉱石)1個 VS 抉痛の力(錬成なし)1個

 

1ターン目ですが、火炎の力では13万ダメージほど。抉痛の力グラスタも13万ダメージほどとあまり差は見られませんでした。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

2ターン目以降は、同じく全属性攻撃アップバフの効果によりダメージが増加していますが、火炎の力は17万ダメージほど、抉痛の力も17万ダメージほどのダメージ量と、2ターン目以降も目立った差はありませんでしたね。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

ここで分かったのは、火炎の力1個の場合と抉痛の力1個の場合では得られるダメージ量はほとんど一緒ということですね。

 

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【検証2】火炎の力(錬成あり:潜在鉱石)2個 VS 抉痛の力(錬成なし)2個

 

続いては、2個装備パターンでのダメージ量検証です^^

1ターン目ですが、火炎の力では17万ダメージほど。抉痛の力グラスタは18万ダメージほどと、1万ほどダメージ量に差が見られました。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

2ターン目以降は、同じく全属性攻撃アップバフの効果によりダメージが増加していますが、火炎の力は22万ダメージほど、抉痛の力は23万ダメージほどのダメージ量と、1ターン目同様に1万ダメージほどの差が生まれております。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

結果して1万ダメージほどではありますが、抉痛の力グラスタによる火力アップに軍配があがりましたね^^

 

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【検証3】火炎の力(錬成あり:潜在鉱石)3個 VS 抉痛の力(錬成なし)3個

 

最後の検証になりますが、3個装備パターンでのダメージ量検証です^^

1ターン目ですが、火炎の力では20万ダメージほど。抉痛の力グラスタは24万ダメージほどと、4万ダメージほどの差があり、急に差が開いた印象を受けますね。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

2ターン目以降は、同じく全属性攻撃アップバフの効果によりダメージが増加していますが、火炎の力は26万ダメージほど、抉痛の力は31万ダメージほどのダメージ量と、乱数の影響もあるのだと思いますが、5万ダメージほどの差が生まれております。

火炎の力グラスタのとき
抉痛の力グラスタのとき

 

互いに2個ずつまでは、そこまで目立った差はなかったのですが、3個目になった途端に大きな差が開きましたね!

 

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検証結果の整理

簡単にですが、検証結果を整理してみたいと思います。^^

グラスタの数\種類火炎の力抉痛の力ダメージ量の差
0個13万ダメージ13万ダメージほとんどなし
1個17万ダメージ17万ダメージほとんどなし
2個22万ダメージ23万ダメージ1万ダメージほど
3個26万ダメージ31万ダメージ5万ダメージほど
ダメージ量は2ターン目以降のダメージ量を記載しています。

 

結果からグラスタの装備数によって変わりますが、属性攻撃アップ系のグラスタよりも抉痛の力グラスタの方がダメージ量は多くなるということですね!
※抉痛グラスタの兄弟みたいな害毒グラスタでも同じことが言えます^^

なぜこのような結果になるかはダメージ計算によるものだと思いますが、難しいハナシになってしまうので、興味のある方はアナデンの館さんのダメージ計算ページが分かりやすいかと思います^^

 

恥ずかしながら私は計算の類いが得意ではなくてですね、大変申し訳ないのですが正直なところ詳しくは理解していません( ノ;_ _)ノ

一つだけ言えるのは、毒ぺグラスタによるダメージアップは計算方法がちと変わるようで、その差が今回の結果になったと思ってもらえれば良いのかなと思います^^

 

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おわりに

 

抉痛の力グラスタと火炎の力グラスタのダメージ量比較を紹介しました^^

属性攻撃系グラスタは自身の攻撃属性とマッチすれば手軽に火力アップできる一方で、やはり毒ぺグラスタには劣ってしまうようですね。

もちろん毒ぺグラスタも敵が毒やペイン状態であることで初めて恩恵を受けられるので、属性攻撃系グラスタに比べると制約があるのも事実です。

ですが、セルジュのような配布キャラも含めて最近のキャラは敵の耐性無視で毒やペインを付与できる強者が増えてきましたから、そこまで厳しい制約ではありません^^

もちろん敵との相性次第ですが、弱点時にダメージを大幅にアップしてくれる搦手ノ撃は毒ぺグラスタよりも強力ですし、致命撃の力グラスタも毒ぺと同じくらい強力です。

しかしながら、搦手ノ撃や致命撃の力はけっこうストーリーを進めないとゲットできないので、手軽さも考えれば毒ぺグラスタが優秀に感じますね^^

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

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