今日もまったりアナデン日和をご覧いただきありがとうございます。管理人のTです。
前回の記事から日が空いてしまい、記事の更新を待っていてくれた方がいらっしゃいましたら申し訳ありませんでした( ノ;_ _)ノ
※仕事が忙しくてブログに手が回らずという状況でした。
少しずつですが仕事の忙しさが薄れてきてはいるので、ちょびっとずつかもしれませんがブログ更新頑張っていきますので、よろしくお願いします^^
今回は実装されてしばらく経ちますが新キャラのエルシールについての性能紹介をしていきます^^
今回は有償のピックアップガチャ30連で出会えず、無償のピックアップガチャ70連でなんとか出会うことができました。。。
※途中で今回はダメかもと思いましたね^^;
実装前のキャラ紹介では、水属性主体のパーティで真価を発揮する支援系のキャラという認識でしたが、実際に使ってみると想像以上に優秀なキャラだと感じました!
エルシールをゲットしようか迷っている方へ向けて、エルシールの性能を詳しく紹介していきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧いただけると嬉しいです^^
また、本記事の後半にはエルシール編成の水パで十六妖に挑戦した動画も紹介していますので、興味のある方はぜひご覧ください^^
エルシールのアビリティ紹介
まずはエルシールのアビリティについて紹介していきます^^
エルシールは2つの固有アビリティを所持していて、
- 前衛でターン開始時、パーソナリティ水持ちに連携と臨機応変(斬)を付与
※連携の効果は、水属性の斬攻撃による追撃&エレメンタルブレイク(水)を付与 - 前衛でターン開始時、敵全体に造詣を1蓄積
どちらも非常に強力なアビリティになっています。
アビリティ紹介1|連携と臨機応変(斬)について
まずは1つ目の連携と臨機応変について詳しく紹介します。
エルシールはターン開始時に自身が前衛でいるとパーソナリティ『水』をもつ味方全体に連携と臨機応変(斬)を付与します。
連携の効果は先ほども触れましたが、
- 水属性の斬攻撃(単発)による追撃が発生する。
- エレメンタルブレイク(水)を3つ蓄積する。
特に強力なのがエレメンタルブレイク(水)を蓄積する効果ですね!
エレメンタルブレイク(水)が蓄積された状態ですと、水属性攻撃のダメージが倍になるので、パーティ全体の火力がグッと増えます。
しかも連携効果は2ターン継続のうえ、エルシールが前衛にいるうちは毎ターン更新されますから、意図的に後衛に下げたり、戦闘不能にならない限りは永続みたいなものですね^^
また、パーソナリティ『水』持ちに付与される臨機応変(斬)もなかなかに強力です。
臨機応変(斬)を付与されたキャラは自身が例えば杖キャラでも攻撃が斬属性に変更されます。そして、エルシールは高倍率の斬耐性デバフを付与できるので、『水属性キャラはいるけど斬攻撃キャラがいないんだよね。。。』という場合でも活躍してくれます^^
アビリティ紹介2|造詣について
2つ目はエルシールの注目ポイントでもある『造詣』についてです。
まず、造詣単品での効果としましては、造詣の蓄積数に応じて速度をダウンさせる効果があります。
速度ダウンの効果も嬉しいのですが、最大のポイントは造詣のもうひとつの効果として一部のスキルに追加効果が付与されるというものです。
対象のスキルは『グラスミゼリコルド』というスキルでして、
前衛にパーソナリティ水のキャラがエリシール含め4人いる場合に、造詣蓄積数が4の敵に対して『弱点看破(水)』を付与するという効果です。
この弱点看破(水)という効果がなかなかに強力でして、簡単に言うと弱点に水属性を追加しますというものです。
もう少し詳しく説明すると、
- 敵の水属性に対する耐性がない(等倍)もしくは耐性あり(半減)の場合に、弱点看破(水)が付与されると弱点属性に水が追加される。
- 敵の耐性が水属性吸収や無効の場合は、弱点看破(水)が付与されても水属性が弱点とはならない。
敵の耐性次第ではありますが、水属性が吸収や無効でなければ強制的に水属性を弱点にすることができるので、水属性に耐性を持つ敵をはじめ、全属性耐性持ちや弱点なしの敵に対して有利に戦うことができるようになります^^
また、弱点時に与えるダメージをアップさせてくれる『搦手ノ撃グラスタ』とも相性バッチリです。
一方で、注意しておきたい点としては、
- 前衛にパーソナリティ水持ちが4人必要であること。
- 造詣蓄積数4が条件のため、最低でも4ターンはかかる。
どんなパーティでも使えるわけではなく、開幕から弱点看破(水)を付与できるわけではありませんので、注意が必要です。
エルシールのおすすめスキル紹介
続いてはエルシールを使ってみたうえでおすすめしたいスキルを紹介していきます^^
なお、エルシールのスキルは優秀なものが多くて今回は5つ紹介させていただきます。
グラスミゼリコルド
はじめは『グラスミゼリコルド』です。
アビリティ紹介でも触れましたが、前衛に水キャラが4人いる&造詣が4蓄積されている敵に対して弱点看破(水)で強制的に水属性を弱点にすることができます。※無効や吸収は対象外。
これだけでもけっこう強いと感じますが、それ以外の効果として、
- 味方全体に水属性攻撃50%アップ&弱点時ダメージUP(3ターン)を付与
- 前衛に水キャラ4人いる場合に、水属性攻撃バフの効果量とターン継続数が2倍になる。
水属性キャラでパーティを組んだ場合に、パーティ全体の火力を一気に底上げできる効果を持ちます。
弱点看破(水)と合わさると相当にエグいなぁと感じますね(笑)
マル・ウェクシルム
続いては『マク・ウェクシルム』です。
こちらも相当に強力な効果になっておりまして、
- 味方全体に腕知速50%アップ&剣・刀・斧装備者ダメージ50%アップ(3ターン)を付与
- 水キャラに対してはバフの効果量と継続ターン数が2倍に増加する。
素の状態でもなかなかに強力ですが、こちらも水属性パーティで編成したら一気にパーティの火力を底上げできますね^^
先ほどのグラスミゼリコルドと組み合わせると更に強力に支援することができますね!
ヒールバックラー
続いては『ヒールバックラー』です。
先ほどの2つは味方の火力を底上げするスキルでしたが、こちらのヒールバックラーは状態異常回復などの支援スキルとなっています。
効果のほどはと言いますと、
- 味方全体に状態異常回復
- 状態異常無効を1回分付与
- MP治癒(回復量はMP最大値の15%)を1回分付与
- 水キャラに対しては、状態異常無効とMP治癒の回数が3倍増加する。
こちらも水キャラに対して大盤振る舞いの効果になっています。
もちろん、素の効果だけでもけっこう優秀だと感じますが、水キャラに対しての性能は別格ですね。
敵の中には1ターンで複数の状態異常を付与してきたり、MPダメージを与えてくる敵もいるので、そのような敵が相手でも後手に回らず対処できます。
また、先ほどの2つの高性能な火力支援スキルを所持していながら、ヒールバックラーのような回復系スキルも使えるので、パーティ枠の圧縮にも役立ってくれますね^^
レーゲンクーゼ
続いては『レーゲンクーゼ』です。
こちらは先制で敵単体に攻撃をしつつ、水ZONEを展開できるスキルとなっていますが、特筆すべきは追加効果ですね!
前衛に水キャラが4人いる場合に追加される効果として、
- 味方全体に全属性耐性50%アップ(3ターン)を付与
- ZONE覚醒を実行する。
水パーティ編成とすることで、開幕から覚醒水ZONEを展開しつつ、全属性耐性で味方全体の防御性能も大幅に上げることができるので、非常に強力なスキルという印象を受けます。
しかしながら、素の効果としては配布キャラで水ZONEが展開できるアィシャをはじめ、グラスタで水ZONEは誰でも展開できるので、あまり旨味はないかもしれません。
強いて言うなら先制とれるというところですが、開幕AFやバッジやグラスタでも代用が効くので、やはり追加効果が使えるなら◎というところですね。
レル・ティソーナ
最後は『レル・ティソーナ』です。
エルシールの主力攻撃スキルになりますが、こちらも支援効果がハンパないことになっています。
- 敵単体に水属性の斬攻撃(特大)
- 累積の斬耐性35%ダウン(3ターン、最高累積回数3)を付与
- 味方全体にクリ率100%アップ&魔法クリ率100%アップ(3回分)を付与
- 水ZONE展開時は、味方全体にHP2500回復&全属性攻撃50%アップ(3回分)を付与
攻撃に火力支援に回復にと、1回で3つオイシイというすごいスキルになっていますね^^;
特にクリ率アップ系は致命撃の力グラスタと相性バッチリですから、グラスタによる火力底上げも用意にできますね^^
また、注目したいのは、今までのスキルと違って水キャラが4人いないと真価を発揮しませんというわけではなく、水ZONEが展開されていればレル・ティソーナの全ての恩恵を受けることができるので、エルシールのスキルの中では使い勝手が良いスキルだと感じます。
しかしながら、水ZONE展開が条件ではあるので、やはり水パーティで固めることがベストな運用になるのは間違いないので、できる限り水キャラで固めたいですね^^
エルシール編成水パで十六妖の拒魔&煙々羅に挑戦
エルシールを編成した水パーティで十六妖の拒魔&煙々羅に挑戦してきました^^
最初は火力が足りるか不安もあったので、グラスタ持ち2名にHP最大時強化や激流の力を持たせていましたが、結果は1ターンで撃破してしまいましたね。。。
正直なところ、思っていた以上に火力が出ていたので本当にビックリでした^^;
思った以上にアッサリ攻略してしまったのであまりお話できることがないのですが、今回のパーティ編成においては、なんだかんだでアィシャがポイントになったかなと感じます。
アィシャは水ZONEが展開されている場合には、水属性耐性デバフを付与して敵の弱体化を図れたり、腕知速デバフ付与で敵を弱体化できたりと、エルシールができない部分を補ってくれています。
エルシールの弱点というわけではないですが、腕知デバフなどの敵の火力を下げることができる効果を持つスキルを所持していないので、エルシールを編成するときは、そこを補えるキャラを編成するとより安定感が増すと感じますね^^
おわりに|エルシールはゲットすべき?
エルシールの性能について紹介しました^^
今回エルシールを使ってみて感じたことは、水属性キャラで固めたパーティで真価を発揮する一方で、そうでない場合でも高いレベルで攻撃も支援もこなせるキャラだと感じます。
※もちろん水キャラで固めるのがベストだとは思います。
また、仮に配布キャラだけで考えてみても、アィシャやサイラスやノーナなど全員が斬キャラという訳ではないものの、配布キャラのみでも水キャラは編成可能ですし、他にもウクアージやシーラなんかもいますから配布キャラのみでもいい感じにパーティは編成可能かと^^
エルシールはゲットしておいて損はしないキャラだと思いますので、迷っている方はぜひゲットしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございましたm(_ _)m
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